
インドネシアの
バリ島と言えば、今やアジアの中でも人気のリゾートとなっていますよね。毎年たくさんの日本人
旅行者が多いです。
■身近に神々を感じる街バリ
バリ島はインドネシア共和国に属しており、首都ジャカルタのあるジャワ島東側に隣接する、四国の四分の一程の島です。
バリ島の住民の約90%はヒンズー教徒(正確にはバリヒンズー)であり、インドネシア国民の大部分がイスラム教徒であることを考えれば"特異な島"とも言えます。
歴史を俯瞰すると、かつてヒンズー教王朝としてインドネシア・マレー半島一帯を支配したマジャパイト王国が、16世紀に入りイスラム征服王朝に取って代わられた際、ジャワ島より王家の一族がバリ島へ移住します。このとき宮廷文化が浸透し "バリヒンズー文化"の礎が築かれます。
その後、近代に入りオランダがインドネシア支配を握ったため、結局イスラム教の影響を受けずヒンズー教の文化・風習が受け継がれていきます。
■多くの人を惹きつけてやまないバリ島
バリ島ときいて思い浮かぶもの――、ガムランの音色にのって踊る魅惑のバリダンス、バティックやかごバックなどの安くてかわいい雑貨たち、タナ・ロット寺院に代表されるヒンドゥー教の寺院、スパイスの効いたインドネシア料理。楽しみ方は無限大、誰もが思い思いに心地よく過ごせるのがこの島の最大の魅力でしょう。
「神々の島」とも呼ばれ、どこか神秘的な雰囲気も漂うバリ島。まさにバリ時間とでも呼びたくなる独特の時間の流れています。ゆったりとした時間のなかで過ごしていると、身体が本来のリズムに戻っていくように感じるのは、まさにバリ島ならではの癒し効果。
そして一年中がベストシーズンというのも人気の理由。熱帯気候に属するバリ島には雨季と乾季があるものの、雨季の雨はスコール(短時間に強く降る夕立のような雨)程度なので、気にする必要はありません。
むしろ雨季はフルーツが旬を迎える絶好の季節! 地元の人の大好物だというドリアンも街中でたくさん売られています。
■多彩な顔を持つから魅力的なバリ島のビーチ
もともとオーストラリア人のサーファーたちによって注目されたことから一大リゾート地へと発展したバリ島。一年中どこかしらでいい波に乗れるとあって、日本からも多くのサーファーが訪れています。
アクティブに過ごすか、のんびり過ごすかによってエリアを選べますよ。 バリ島には多くのビーチがあるので、気分次第、目的次第で場所を選べます。
賑やかな街の喧騒に浸りたければクタ・レギャンビーチ。豪華なヴィラや静かな大人の雰囲気を求める人には、ジンバランやクロボカンがオススメ。そして海よりも山!という人はウブドで自然豊かなリゾートを満喫するのもいいですね。
タクシーの料金も安いので、「たまには違うエリアのビーチへ行ってみよう!」なんてことも簡単にできるのが嬉しいところですね!